ジャーナル

『第二言語としての日本語の習得研究』にご投稿いただける論文の種類が変わりました。

(1)一般研究論文:著者のオリジナルな研究をまとめたもの。追究する研究課題の価値を当該研究分野に位置づけたうえで,妥当性のある方法によって結果を報告し,十分な考察を加えることが求められる。
(2)事例研究論文:実践的な研究および試行的な研究をまとめたもの。報告する価値のある研究課題や実践について,妥当性のある方法によって,結果を報告することが求められる。
(3)展望論文:ある特定分野の最近の研究動向,今後の展望を著者の観点からまとめたもの。複数の論文を紹介するだけのものは展望論文とはしない。

第21号の投稿締め切りは,2018年1月31日(日本時間23 時59 分必着)です。
投稿規定 及び 書式 を必ずご一読ください。

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出版年 号数 論文名 著者名 ページ
2017年 第20号 語彙習得研究の方法論 : イントロダクション (特集 語彙習得研究の方法論) 橋本 直幸 5-9
Learners' Acquisition and Use of L2 Japanese Vocabulary : Influence of L1 Backgrounds and L2 Proficiency Levels : A Learner Corpus-based Analysis (特集 語彙習得研究の方法論) 石川 慎一郎 10-27
日本語を第二言語とする児童の算数科における語彙習得の課題 : 3年生・4年生の日本語指導の指導記録の分析を通して (特集 語彙習得研究の方法論) 中石 ゆうこ、建石 始 28-43
実験的手法を用いた語彙習得研究 (特集 語彙習得研究の方法論) 玉岡 賀津雄 44-62
中国人日本語学習者の日中同形同義語の品詞性の習得 : 語彙知識・文法知識との因果関係 熊 可欣、玉岡 賀津雄、早川 杏子 63-79
ライティング評価による内容言語統合型学習(CLIL)の有効性の検討 : 「PEACE」プログラムの実践を通して 佐藤 礼子、奥野 由紀子 80-97
漢字学習における空書の効果 : 非漢字圏日本語学習者を対象として 吉田 篤矢、菅谷 奈津恵 98-115
学習過程の言語化が第二言語習得に与える効果 : ランゲージング研究の現状と動向 西 菜穂子 116-136
役割語・キャラクター言語とその習得 金水 敏 137-147
2016年 第19号 コーパスを利用した第二言語習得研究の可能性と課題 : 多言語母語の日本語学習者横断コーパス(I-JAS)の構築に向けて 迫田 久美子 5-28
書評論文 大関浩美編著『フィードバック研究への招待 : 第二言語習得とフィードバック』 畑佐 由紀子 29-41
第二言語習得における暗示的学習のメカニズム : 用法基盤的アプローチと記憶のプロセス 小柳 かおる 42-60
機能主義的アプローチに基づく第二言語習得研究 中浜 優子 61-81
社会文化的アプローチに基づく第二言語習得研究 : 最新の研究動向と教育的示唆 鈴木 渉 82-97
認知的アプローチの第二言語習得研究 : 最新の研究動向と教育的示唆 (第26回第二言語習得研究会(全国大会)パネルディスカッション報告「様々なアプローチの第二言語習得研究」) 小柳 かおる 100-103
機能主義的アプローチに基づく第二言語習得研究 : 最新の研究動向と教育的示唆 (第26回第二言語習得研究会(全国大会)パネルディスカッション報告「様々なアプローチの第二言語習得研究」) 中浜 優子 104-106
出版年 号数 論文名 著者名 ページ
2015年 第18号 第二言語習得と評価 : イントロダクション (特集 第二言語習得と評価) 渡部 倫子 5-10
第二言語教育における言語運用能力の評価の変遷 (特集 第二言語習得と評価) 義永 美央子 11-31
日本語多読アセスメントの課題と展望 (特集 第二言語習得と評価) 渡部 倫子、徐 芳芳、山下 順子 [他] 32-52
テスト分析に基づく「SPOT」と「J-CAT」の比較 (特集 第二言語習得と評価) 李 在鎬、小林 典子、今井 新悟 [他] 53-69
日本語学習者を対象にしたCEFRスイス版自己評価チェックリストの検証 (特集 第二言語習得と評価) 坂野 永理 70-85
日本語学習支援のための認知診断テストの開発 (特集 第二言語習得と評価) 孫 媛、島田 めぐみ、谷部 弘子 86-102
中国語を母語とする日本語学習者における未知漢字語彙の意味推測 崔 娉 103-119
適切な引用のために必要な読解とは? : 論説文の読解を中心に 石井 怜子 120-134
第二言語としての日本語によるパラフレーズの諸相 : ライティングにおける引用を中心に 鎌田 美千子 135-149
盗用を避けることの難しさと指導 吉村 富美子 150-164
引用の前提としての読解とL2の読み手にとっての困難点 : 情報源と「言い換え」に注目して (第25回第二言語習得研究会(全国大会)パネルディスカッション報告「第二言語での引用はなぜ難しいか」) 石井 怜子 167-169
第二言語としての日本語によるパラフレーズと引用 : 文章から意味を読み取って表す (第25回第二言語習得研究会(全国大会)パネルディスカッション報告「第二言語での引用はなぜ難しいか」) 鎌田 美千子 170-172
盗用と言われない引用指導 (第25回第二言語習得研究会(全国大会)パネルディスカッション報告「第二言語での引用はなぜ難しいか」) 吉村 富美子 173-175
2014年 第17号 習熟度が異なる学習者の協働対話における支援のあり方 : 協働対話の社会的側面と認知的側面の分析を通して 王 文賢 5-22
モノリンガルおよびバイリンガル日本語学習者の文処理 : 競合モデルに基づく類型論的観点からの分析 白 春花、向山 陽子 23-40
日本語の「伝える」「投げる」,韓国語の"jeon-ha-da" "deon-ji-da"のプロトタイプの比較 : 母語話者の考える意味のプロトタイプの比較 金 祉 41-58
書評論文 本田弘之・岩田一成・義永美央子・渡部倫子著『日本語教育学の歩き方 初学者のための研究ガイド』 小林 ミナ 59-79
言語社会化理論における指標研究と第二言語習得 クック峰岸 治子 80-96
留学が第二言語ライティングに与える影響についての研究 : 回顧と展望 佐々木 みゆき 97-111
学習言語をめぐる課題 : アメリカの試みが年少者への日本語教育に示唆すること バトラー後藤 裕子 112-126
出版年 号数 論文名 著者名 ページ
2013年 第16号 第二言語習得・言語教育からみた「タスク中心の教授法(TBLT)」 : イントロダクション (特集 第二言語習得・言語教育からみた「タスク中心の教授法(TBLT)」) 峯 布由紀 5-15
タスクによる言語学習が第二言語習得にもたらすインパクト : インターアクションおよび認知的な観点から見たタスク (特集 第二言語習得・言語教育からみた「タスク中心の教授法(TBLT)」) 小柳 かおる 16-37
タスクの複雑さと言語運用(正確さ,複雑さ,談話の視点設定)との関連性 (特集 第二言語習得・言語教育からみた「タスク中心の教授法(TBLT)」) 中浜 優子 38-55
日本語評価のためのタスク型アチーブメント・テスト (特集 第二言語習得・言語教育からみた「タスク中心の教授法(TBLT)」) 近藤ブラウン 妃美 56-73
TBLTの日本語教育への応用と実践 : タスク統合型の言語教育デザインに向けて (特集 第二言語習得・言語教育からみた「タスク中心の教授法(TBLT)」) 百濟 正和 74-90
日本語教育と芸術学のコラボレーション : 大阪大学文学部におけるCLILの試み (特集 第二言語習得・言語教育からみた「タスク中心の教授法(TBLT)」) 青木 直子、脇坂 真彩子、小林 浩明 91-106
中国語を母語とする上級日本語学習者の日本語文の聴解における日本語漢字単語の処理過程 : 文の制約性及び単語の形態・音韻類似性を操作した実験的検討 費 暁東、松見 法男 107-124
L1日本語話者と中国語を第一言語とする日本語学習者における統語的・語彙的複合動詞の知識表象 : 語彙性判断課題による実証的研究 福田 純也 125-141
第二言語ライティングにおける統語的複雑性の発達 : ブログコーパスを用いての縦断研究 広谷 真紀 142-159
説得のアピールを用いた日本語学習者の論証文の分析 : 日本人大学生,ウズベキスタン人大学生との比較 近藤 行人 160-177
未知漢字語彙の意味推測を促す指導の効果 : 推測手がかりの使用と正確さの観点から ウラムバヤル ツェツェグドラム 178-195
接続詞「で」の指導に関する実験的研究 : インプット洪水・インプット強化・明示的な文法説明の効果 宇佐美 恵子 196-213
母語獲得研究における文法と認知の発達 鈴木 孝明 214-228
L1日本語文処理研究とL2日本語文処理研究 : 即時処理の観点から 澤崎 宏一 229-247
第一言語習得研究における認知発達的要因 (第23回第二言語習得研究会(全国大会)パネルディスカッション報告「学習者言語が私たちに教えてくれること」) 鈴木 孝明 250-252
L2日本語とL1日本語の文処理を比べてわかること (第23回第二言語習得研究会(全国大会)パネルディスカッション報告「学習者言語が私たちに教えてくれること」) 澤崎 宏一 253-255
日本語の記述的研究に対する学習者言語の貢献 (第23回第二言語習得研究会(全国大会)パネルディスカッション報告「学習者言語が私たちに教えてくれること」) 橋本 直幸 256-258
「誤用分析」「習得順序研究」から抜け出すことの必要性 : SLA研究は学習者言語から何を明らかにしようとしているのか (第23回第二言語習得研究会(全国大会)パネルディスカッション報告「学習者言語が私たちに教えてくれること」) 大関 浩美 259-261
2012年 第15号 文法項目を特定したリキャストの効果に関する研究概観 : 文法項目の特性とリキャストの与え方に着目して 菅生 早千江 5-25
書評論文 山本富美子著『第二言語の音韻習得と音声言語理解に関与する言語的・社会的要因』 木下 直子 26-44
口頭訂正フィードバック研究入門 大関 浩美 45-58
言語発達を支える基本的認知能力 : 第二言語習得における言語適性研究との関わり 小柳 かおる 59-91
口頭訂正フィードバック研究と理論と実践 : リキャスト研究のケース (第22回第二言語習得研究会(全国大会)パネルディスカッション報告「フィードバックの効果を考える」) 名部井 敏代 94-96
口頭訂正フィードバック研究の理論的背景およびメタ分析による系統的レビューに見られる口頭訂正フィードバックの効果 (第22回第二言語習得研究会(全国大会)パネルディスカッション報告「フィードバックの効果を考える」) 森 博英 97-99
L2ライティング・フィードバック : 2つのアプローチ : L2ライティング研究とSLA研究 (第22回第二言語習得研究会(全国大会)パネルディスカッション報告「フィードバックの効果を考える」) 田中 真理 100-102
L2教室活動における協働的フィードバックとしてのピア・レスポンス : 作文プロダクトと活動プロセスの観点から (第22回第二言語習得研究会(全国大会)パネルディスカッション報告「フィードバックの効果を考える」) 原田 三千代 103-105

第16号に関するお詫び


今号は,新規の投稿論文が21本あり,査読にあたっては16名の方に査読協力者としてご協力をいただきました。しかし,査読協力者のお名前が,本来,掲載されるべき第16号3ページ([2013年役員・委員])に載っていないという事態が生じました。お忙しい中,査読をお引き受けいただいた16名の皆さまには大変申し訳ありません。これはひとえに,版下を作成した際の委員長の確認ミスが原因でございます。

[2013年役員・委員]ページの修正版は,【ここから】ダウンロードできるようになっています。ジャーナル16号を入手された皆さまには,お差し替えのほどどうぞよろしくお願いいたします。

出版年 号数 論文名 著者名 ページ
2011年 第14号 会話教育のための談話分析 : 会話の終結に着目して 永田 良太 5-19
聴解力を評価する : 習熟度に即した聴解力測定方法の導入 福田 倫子、佐藤 礼子 20-37
文の先行呈示事態における日本語漢字単語の処理過程 : 聴覚呈示を中心に 蔡 鳳香 38-59
日本語を第二言語とする英語・仏語母語幼児の否定形の習得プロセス : スキーマ生成に基づく言語構造の発達 橋本 ゆかり 60-79
「非母語話者がある対象物を指し示す日本語を学ぶ」ということ : 第二言語習得研究における会話分析(CA)の可能性 権 賢貞 80-97
2文間の論理関係と接続語の存在がL2学習者の読解に及ぼす影響 : 処理効率と理解の観点から 石井 怜子 98-115
第2言語学習による異文化態度の変容に関する研究概観 張 勇 116-134
第21回第二言語習得研究会(全国大会)パネルディスカッション報告 : 最新のSLA研究と授業実践の方向性 135-144
2010年 第13号 特集 シャドーイングの実践と研究 5-94
日本語学習者に対するシャドーイング実践研究--第二言語習得研究に基づく運用力の養成を目指して (特集 シャドーイングの実践と研究) 迫田 久美子 5-21
日本語進学予備教育におけるシャドーイングの実践 (特集 シャドーイングの実践と研究) 奥田 純子、八塚 祥江、丸山 友子 [他] 22-38
初級学習者におけるシャドーイング訓練時の意識--シャドーイングに対するプラス意識とマイナス意識を持つ学習者の比較 (特集 シャドーイングの実践と研究) 城 保江 39-56
「i+1」の教材を使ったシャドーイングの効果的導入--台湾の大学における高学年クラスを対象に (特集 シャドーイングの実践と研究) 李 翠芳 57-70
日本の学校英語教育におけるシャドーイング実践研究 (特集 シャドーイングの実践と研究) 望月 肇 71-94
L2読解における語意学習とテキスト理解への影響--Involvement load仮説の"検索(Search)"の効果を検証する 吉澤 真由美 95-113
第二言語としての日本語の受身文の習得研究--今後の研究の可能性 田中 真理 114-146
ことばについて脳を調べてわかること・わからないこと--言語認知神経科学への招待 酒井 弘 147-160
第20回第二言語習得研究会(全国大会)パネルディスカッション報告 日本における第二言語習得研究の軌跡と今後の展望--30年を振り返り,これからの研究を考える 161-170
出版年 号数 論文名 著者名 ページ
2009年 第12号 文化習得論の構築をめざして 牧野 成一 5-27
第二言語作文過程における内省を促す支援の効果--作文支援ソフトを用いた上級日本語学習者の単一事例実験 高橋 薫 28-45
日本語を第二言語とする幼児の言語構造の構築--助詞「の」と「が」のスキーマ生成に注目して 橋本 ゆかり 46-65
学習者の適性プロフィールと学習成果の関連--クラスタ分析による検討 向山 陽子 66-85
日本語学習者の関係節理解--英語・韓国語・中国語母語話者の読み時間からの考察 澤崎 宏一 86-106
受身文の談話機能の習得--タイ人日本語学習者を対象に Sawetaiyaram Tewich 107-126
第二言語習得研究におけるジェスチャー研究 吉岡 慶子 127-144
書評論文 大関浩美著『第一・第二言語における日本語名詞修飾節の習得過程』 奥野 由紀子 145-158
文章理解における予測研究の方法と可能性 石黒 圭 159-173
2008年 第11号 特集 第二言語習得研究と教材開発 5-100
日本語教育の実践から見た第二言語習得研究 (特集 第二言語習得研究と教材開発) 川口 義一 5-22
第二言語習得研究から見た日本語教授法・教材--研究の知見を教育現場に生かす (特集 第二言語習得研究と教材開発) 小柳 かおる 23-41
教科書開発における第二言語習得研究の役割--『Nakama: Japanese Communication, Context, Culture, 2nd Edition』のケース (特集 第二言語習得研究と教材開発) 畑佐 由紀子 42-61
第二言語習得研究の成果を生かした教材開発--日本語の初級テキストを考える (特集 第二言語習得研究と教材開発) 小山 悟 62-80
L2 pragmatics: six principles for online materials development and implementation (特集 第二言語習得研究と教材開発) Sykes Julie M.、Cohen Andrew D. 81-100
日本語学習者の情意面を表すプライベートスピーチ 吉田 玲子 101-121
学習者は形式と意味機能をいかに結びつけていくか--初級学習者の条件表現の習得プロセスに関する事例研究 大関 浩美 122-140
韓国人学習者の日本語漢語動詞の習得に関する一考察--韓国で学ぶ学習者と日本で学ぶ学習者を対象に 澤邉 裕子、安井 朱美 141-159
日本語学習者を対象とした中間言語語用論研究の問題点と今後の展望--データ収集方法および分析の観点から 小早川 麻衣子 160-180
書評論文 杉浦まそみ子著『引用表現の習得研究--記号論的アプローチと機能的統語論に基づいて』 鎌田 修 181-194
子どもの第二言語習得過程への社会文化的アプローチ 柴山 真琴 195-211
第18回第二言語習得研究会全国大会パネルディスカッション報告--第二言語習得研究と教材作り 212-223
新刊紹介 『外国語学習の科学--第二言語習得論とは何か』[白井恭弘著] 224-226
出版年 号数 論文名 著者名 ページ
2007年 第10号 日本語学習者の語彙知識の広さと深さ--中国語母語話者と日本語母語話者の比較 松本 順子、堀場 裕紀江 10-27
幼児の第二言語としてのスキーマ生成に基づく言語構造の発達--第一言語における可能形習得との比較 橋本 ゆかり 28-48
日本語能力の発達に関する縦断的分析の試み--SEMによる初級後半から中級前半にかけての試験結果分析 要 弥由美 49-67
日本語の空間表現使用に見られる母語の影響について--韓国語,中国語,英語母語話者を対象に 蓮池 いずみ 68-86
第二言語における語彙知識の発達 甲田 慶子、三ツ木 紗奈子 87-113
ワーキングメモリ--言語理解を支える記憶とその脳内基盤 苧阪 満里子 114-121
言語習得への認知言語学的アプローチ 山梨 正明 122-129
英語学習者コーパス研究--その概要と第二言語習得研究への示唆 投野 由紀夫 130-146
第17回第二言語習得研究会(全国大会) シンポジウム報告 年少者の日本語教育と習得研究 147-155
発表 年少者の日本語習得研究から見えてくること--日本語習得研究の理論構築に向けて (第17回第二言語習得研究会(全国大会) シンポジウム報告 年少者の日本語教育と習得研究) 小柳 かおる 148-150
発表 JSL児童生徒の「初期適応教育」の現場で見えてきたこと--習得研究に望むこと (第17回第二言語習得研究会(全国大会) シンポジウム報告 年少者の日本語教育と習得研究) 齋藤 恵 153-155
[『第二言語としての日本語の習得研究』]創刊号 179-182
2006年 第9号 読解と付随的語彙習得--第二言語としての日本語学習者の場合 ウェイ 諸石 万里子 5-22
幼児の第二言語としての動詞形の習得プロセス--スキーマ生成に基づく言語構造の発達 橋本 ゆかり 23-41
母語話者(NS)との会話練習でみられるフィードバックの第二言語習得における役割 岩下 倫子 42-62
フォーム・フォーカスト・インストラクション研究の現状と動向 畑佐 由紀子 63-90
書評論文 白畑知彦著『第二言語習得における束縛原理--その利用可能性』 佐藤 豊 91-103
書評論文 奥野由紀子著『第二言語習得過程における言語転移の研究--日本語学習者による「の」の過剰使用を対象に』 山内 博之 104-114
書評論文 窪田光男著『第二言語習得とアイデンティティ--社会言語学的適切性習得のエスノグラフィー的ディスコース分析』 渋谷 勝己 115-127
シンポジウム報告 四技能の習得と指導--習得研究の成果を授業にどう生かすか (第16回第二言語習得研究会(全国大会)) 128-136
出版年 号数 論文名 著者名 ページ
2005年 第8号 中国語母語話者による日本語の語彙習得--プロトタイプ理論、言語転移理論の観点から 加藤 稔人 5-23
内容理解を目的としたL2読解における語彙学習と内容理解--日本語能力による辞書・語注の効果の違いを探る 吉澤 真由美 24-43
「過程」重視の聴解指導の効果--対面場面における聴解過程の分析から 横山 紀子 44-63
第二言語における日本語名詞修飾節の産出は普遍的習得難易度階層に従うか 大関 浩美 64-82
Processability Theoryと第二言語としての日本語 川口 智美 83-114
学習者の個人差と第二言語習得--「学習スタイル」を中心に 真嶋 潤子 115-134
バイリンガル育成と2言語相互依存性 中島 和子 135-166
第15回第二言語習得研究会(全国大会)パネルディスカッション報告 「電子化コーパスを利用した言語習得研究」 村上 京子 167-178
2004年 第7号 20 Years of the Discourse Domains Hypothesis in Interlanguage Selinker Larry、Chiu Hsiu-Chen Phoebe 5-25
作文音読における初級学習者のポーズの特徴--英語母語話者4名の縦断的資料を基に 石崎 晶子 26-44
第二言語としての日本語の聴解と作動記憶容量--マレー語母語話者を対象とした習熟度別の検討 福田 倫子 45-59
ピア・レスポンスは推敲作文にどう反映されるか--マレーシア人中級日本語学習者の場合 広瀬 和佳子 60-80
日本語能力試験とOPIの相関関係による運用力分析--技能バランスに焦点を当てて 横山 紀子、木田 真理、久保田 美子 81-99
意味重視の指導に文法説明を組み込むことの効果--連体修飾節を対象として 向山 陽子 100-120
プロトタイプ理論と第二言語としての日本語の習得研究 菅谷 奈津江 121-140
語彙習得研究の方法--茶筌とNグラム統計 山内 博之 141-162
第二言語習得における会話練習の役割:否定フィードバックの先行研究の概要と今後の研究課題 岩下 倫子 163-185
第二言語習得研究における会話分析:Conversation Analysis (CA)の基本原則、可能性、限界の考察 森 純子 186-213
日本語と英語を目標言語とするライティング評価基準の展望:第二言語としての日本語のライティング評価基準作成に向けて 田中 真理、長阪 朱美 214-253
第14回第二言語習得研究会(全国大会)パネルディスカッション報告「語彙の習得」 金澤 裕之 254-262
出版年 号数 論文名 著者名 ページ
2003年 第6号 日本語教育の現場と書斎 水谷 信子 5-18
日本語学習者のカタカナの表記逸脱に関する脳の言語処理過程研究:事象関連電位(ERP)による実証研究 宮崎 里司 19-32
英語を母語とする日本語学習者の語彙的コロケーションに関する研究 小森 早江子 33-51
日本語の否定表現の習得過程--中国語話者の発話資料から 家村 伸子 52-69
中間言語におけるvariationとプロトタイプ・スキーマ--日本語学習者の「?とき」の習得過程に関する縦断的研究 大関 浩美 70-89
書評 迫田久美子著『日本語教育に生かす第二言語習得研究』 佐々木 嘉則 90-101
書評 畑佐由起子編『第二言語習得研究への招待 An Invitation to Second Language Acquistion Research in Japanese:In Honor of Seiichi Makino』 トムソン 木下 千尋 102-115
新刊紹介 日本言語文化学研究会編『第二言語習得・教育の研究最前線--あすの日本語教育への道しるべ』 田中 真理 116-118
第13回第二言語習得研究会(全国大会)パネルディスカッション報告 言語教育における知識と運用「わかる」と「できる」の違い--誤用はなぜ起きるのか? 坂本 正 121-129
パネルディスカッション 発表1 日本語教育の立場から (第13回第二言語習得研究会(全国大会)パネルディスカッション報告 言語教育における知識と運用「わかる」と「できる」の違い--誤用はなぜ起きるのか?) 奥田 純子 122-124
パネルディスカッション 発表3 社会言語学の立場から (第13回第二言語習得研究会(全国大会)パネルディスカッション報告 言語教育における知識と運用「わかる」と「できる」の違い--誤用はなぜ起きるのか?) 渋谷 勝己 125-127
パネルディスカッション 発表4 言語心理学の立場から (第13回第二言語習得研究会(全国大会)パネルディスカッション報告 言語教育における知識と運用「わかる」と「できる」の違い--誤用はなぜ起きるのか?) 松見 法男 127-129
2002年 第5号 日本語母語話者と日本語学習者の話題転換表現の使用について 木暮 律子 5-23
言い直し、気付きとエラータイプ:日本語学習者のフィードバックに対する認識 ウェイ 諸石 万里子 24-41
第二言語習得におけるアスペクト仮説と日本語習得 白井 恭弘 42-61
Focus on Formと日本語習得研究 小柳 かおる 62-96
ポライトネスの習得研究--その現状と展望 深田 淳 97-107
第2言語としての日本語リーディング研究の展望 堀場 裕紀江 108-132
書評 張麟声著『日本語教育のための誤用分析--中国語話者の母語干渉20例』 井上 優 133-143
書評 Amy Snyder Ohta著『Second language acquisition processes in the classroom: Learning Japanese』 柳町 智治 144-152
書評 森山新著『認知と第二言語習得』 山本 雅子 153-164
第11回第二言語習得研究会全国大会パネルディスカッション報告 教室志向の第二言語習得研究:言語形式の焦点化(Focus on Form) 小柳 かおる 166-174
第12回第二言語習得研究会全国大会パネルディスカッション報告 日本語の自然習得 175-178
出版年 号数 論文名 著者名 ページ
2001年 第4号 日本語学習者の指示詞の使用意識にみられる特徴--韓国人学習者と中国人学習者を比較して 安 龍洙 5-22
英語母語話者の日本語学習による文処理 菅野 和江 23-38
プライベート・スピーチ:米国小学2年生の日本語のイマージョン授業における第二言語習得 Burdelski Matthew 39-62
日本語の否定形の習得--中国語母語話者に対する縦断的な発話調査に基づいて 家村 伸子 63-81
授与動詞指導における三タイプの練習の効果 近藤 ブラウン 妃美 82-115
ブラジル人児童の受身・使役表現の習得に関する事例研究--日本人児童・幼児との比較を通して 田口 香奈恵 116-133
音声評価基準の習得過程に関する考察 佐藤 友則 134-149
日本語音声習得研究の展望 戸田 貴子 150-169
1999年 第3号 日本語学習者の漢語の意味の習得における母語の影響について--韓国人学習者と中国人学習者を比較して 安 龍珠 5-18
学習者の言語行動に対する母語話者の評価--主観的評価と客観的評価の関係 石崎 晶子 19-35
ある中国人児童の来日2年目の語彙習得--『取り出し授業』での発話と作文の縦断調査(形態素レベルの分析) 松本 恭子 36-56
コミュニケーション調整と調整マーカー:聞き返しの観点から 宮崎 里司 57-93
タスク形式の違いによる中間言語の可変性 大神 智春 94-110
パネルディスカッション Interlanguage Pragmatics:報告 藤原 雅憲 111-120
教室内における中間言語語用能力習得の可能性 (パネルディスカッション Interlanguage Pragmatics:報告) 高橋 里美 111-115
異文化間における語用の比較--母語話者と学習者の謝罪の方略 (パネルディスカッション Interlanguage Pragmatics:報告) 山下 早代子 115-120
書評:馮富榮著『日本語学習における母語の影響--中国人を対象として』 水野 義道 121-129
出版年 号数 論文名 著者名 ページ
1998年 第2号 条件文習得におけるインストラクションの効果 小柳 かおる 1-26
学習契約書を使った自律学習の試み--実例からの考察 トムソン 木下 千尋 27-56
中間言語における主題の普遍的卓越--「は」と「が」の習得研究からの考察 八木 公子 57-67
日本語学習者の談話におけるテンス・アスペクトの形態素の使用について 柴田 美紀 68-102
パネルディスカッション「日本語のプロソディーの習得と教育をめぐって」報告 103-114
わかりやすい朗読音声の韻律的条件 (パネルディスカッション「日本語のプロソディーの習得と教育をめぐって」報告) 村松 賢一 103-105
〔東京外国語大学日本語〕学部留学生の東京語アクセント聴取能力の変化 (パネルディスカッション「日本語のプロソディーの習得と教育をめぐって」報告) 鮎澤 孝子 108-110
音声の聞き分けと再生能力の関係について--韓国人日本語学習者の破裂子音の有声・無声の識別を中心に (パネルディスカッション「日本語のプロソディーの習得と教育をめぐって」報告) 林 英姫 111-114
書評:迫田久美子著『中間言語研究--日本語学習者による指示詞コ・ソ・アの習得』 由井 紀久子 115-121
1997年 創刊号(絶版) 動詞テ形に関する音韻規則の習得と言語の普遍性 長友 和彦 1-8
日本語学習者の文法修正能力 坂本 正、小山 悟 9-28
日本語学習者における指示詞ソとアの使い分けに関する研究 迫田 久美子 57-70
日本語モダリティ表現の予測能力とその習得に関する研究 菊池 民子、猪狩 美保、岳肩 志江 71-82
電話におけるフォリナ-・ト-ク・ディスコ-スの違い--日本語非母語話者の言語能力と交渉 町田 延代 83-99
初級日本語学習者に対する学習ストラテジ-のコンシャスネス・レイジングの試み 関 麻由美 101-117
日本語母語話者の「意味交渉」にタスクの種類が及ぼす影響--母語話者と非母語話者とのインタ-アクションにおいて 村上 かおり 119-136
「ものだ」「ことだ」「のだ」の理解難易度調査 坪根 由香里 137-156
オ-ストラリア人高校生の日本留学における日本語学習経験 Marriott Helen E. 29-56
日本語学習者による促音・長音生成のストラテジ- 戸田 貴子 157-197